※写真:今月からスタートした「日帰りシェアハウス『お茶ハウス』の風景」
婚活主催を通じて見たもの、得たことなどを皆さまにも知って頂く『婚活コラム』。
11回目となる今回のお話しは、私たち『宇都宮ストリートニュース』の新たな挑戦、現在20名の男女が毎夜集まってくる『日帰りシェアハウス』について、お伝えさせて頂きたいと思います。
⚫️ 最初から相手の”素の状態”(性格や特徴など)を観れる
『結婚する前に、3日間同じ空間で過ごせれば大丈夫』皆さまは、こんな話を先輩・結婚者から聞いたことはありませんか?
良くも悪くも『一緒に同じ時間・同じ空間を過ごせば、相手の良いところ・悪いところが見える』ということが真意だと思うこの言葉。実は、日帰りシェアハウス『お茶ハウス』では、リアルに現在これが見れている状況なんです
⚫️入居者の役割が明確に写しだされる
男性人の中では、スイーツを買ってきて、みんなでシェアするなど積極的な男子がいます。
また、ジェンガやトランプなどみんなで楽しめるゲームを持ってきて、盛り上げている男子もいます。自然と何回も顔合わせしているうちに、シェアルームでの役割や、等身大の自分が見えるようになります。
⚫️既に3角関係
まだ12日、されどもう恋の矢印→は、動き始めています。
女性たちの中では、初めてあってから既に前からの友だちのように仲が良くなったメンバーもいます。
大切なのは、等身大の自分を出せるから、気の合う人を見つけやすいし仲が深まります。
⚫️恋がはじまります
シェアハウスから出る頃には、本当のお付き合いに進展していると、お茶ハウスのスタッフ達は現在感じています。
下に通常の婚活イベントとの違いを表記しました↓
※お付き合いまでの”流れ”の違いを見てください
【婚活イベント】※①〜⑤が自然な流れ
①カップリングイベント参加 → ②カップリング成功(ココが最初の壁=なかなか上手くいかない人多数) → ③連絡先交換→ ④何回か会う(ココで大体が音信途切れたりする)→ ⑤お付き合いジャッジする
【シェアハウス】※①〜③が流れ
①シェアハウス参加→ ②何回も会うのがルール(約1ヶ月は連絡先交換なし=シェアハウスで様々なシチュエーションを経験し、観る)→ ③お付き合いジャッジする
ポイントは、最初から『ありのままの自分を見て判断してもらえる』というところが、今回のテーマ「お付き合いまでの最短コースかもしれない」の理由です。
宇都宮の恋活 💖 お茶ハウスで毎日の仕事帰りが楽しいシェアハウス生活
※今後も、不定期に更新していきたいと考えていますので、ご意見・発信して欲しいことなどございましたらご要望宜しくお願い致します。
29.5.13(土)宇都宮ストリートニュース代表
※本記事は、あくまでも宇都宮ストリートニュース参加者とのヒアリングの中で見えてきたことを述べさせて頂きますので
全てのケースおいてあてはまることを前提としていませんのでご容赦ください。