【婚活コラム 23】withコロナ時代のはじまり〜外出自粛と『わたしたちの』婚活と(2020.5.13 )

皆さまお久しぶりです。久しぶりの婚活記事の投稿になります。

宇都宮ストリートニュースの取組や普段お見せできない動きなど、皆さまに知って頂きたいことをざっくばらんにお話する『婚活コラム』。23回目となる今回のお話しは、今、このコロナ自粛期間であらためて考えたこと、またこの期間中、参加者から頂いた切実な声などを中心にお話させて頂き、私自身の考えも述べさせて頂きたいと思います。※本記事は、宇都宮ストリートニュース参加者および関係企業様とのヒアリングの中で見えてきたことを述べさせて頂きます

⚫もはや婚活が生活の一部だと気づいた女性(30代・女性・医療系)

『コロナで外出できない為、出会いの場に動けないことがストレスになっています』

この30代女性は、直近の参加回でうまく行きかけていた雰囲気がありました。しかし、どこにも行けないストレスと、前になかなか進めない状況から焦りを極度に感じていました。

⚫コロナ自粛であらためて『本当に結婚したい』と強く思った30代後半男性

同じように感じた男性は多いのではないでしょうか? コロナ不安だからこそ『落ち着きたい』『家庭を持って安定したい』と、相談の連絡があったのは、実は男性からが圧倒的でした。仕事と恋愛の狭間で相当悩んでいる方が見受けられ、ますます加速しているように感じられます。

⚫withコロナ時代に生きる、私たち宇都宮ストリートニュースの役目は、更に重大局面に突入します

この外出自粛期間は、わたしたちの団体にとっても自身をあらためて見直すキッカケになりました。婚活サービスを提供して10年になりますが『お付き合い相手が欲しい』『結婚したい』と思える人は、今、高まりを極め、さらに切に願う人が増加するではないかと感じています。

「交流会をたくさん開催する」「多くの異性に会わせる」という今までの婚活サービスのスタイルは→『1人でもいいから良い異性に会える』や『自分の価値観に近い人と出会える場所つくり』にシフトしていきます。また、そんな思いをしっかり持つ『皆さまの為の』婚活団体でありたいと思うわけです。

私たち宇都宮ストリートニュースでは、参加者ミーティングの場を積極的に設けて、参加者1人1人の話を聞き、解決に向けた取組みを強化しています。参加を検討している皆様、大変な婚活ですが、諦めずに一緒に頑張っていきましょう!!

※今後も、不定期に更新していきたいと考えていますので、ご意見・発信して欲しいことなどございましたらご要望宜しくお願い致します。
2020.5.13 (水)宇都宮ストリートニュース代表

※本記事は、あくまでも宇都宮ストリートニュース参加者とのヒアリングの中で見えてきたことを述べさせて頂きますので
全てのケースおいてあてはまることを前提としていませんのでご容赦ください。